好きな子のタイプ

「パンサーって本当に好きな子のタイプとか考えたこと無いの?」
「うええ!?何で行き成り!?」
「いやだって、この記事に書いてあるから」
「何でそれ見てんのさあっ!?」
「いや、ペンタグラムファンなら見るって…」
「うああ…」
「いやー、思春期の男とは思えない発言だよね。でもパンサーらしいな」
「…そう?(めっちゃ恥ずかしいけど)」
「うん。あれだよね、アメフトしか考えてないからとかじゃなくて、『あんま考えたことない』って辺りとか凄いらしい」
「いや、うあー…(絶対言えない)(めっちゃ恥ずかしい)」
「人前で言えないくらい、好きな子でも思い出したの?」
「…!!…いいいいいや!ち、ちが…」
「(解りやす…)(…ちょっとショックとか、思ったら負けだ…)」
「(俺これ絶対解りやすい…!はっず!)…ううう、」
「うん、まあこれ以上は聞かないよ」
「…うん…(あーもう絶対言えない無理)」

を思い浮かべたなんて、恥ずかしすぎて言えません。



09/10/04
36巻のこのネタをいつかやりたかった。膨らませられなかったので台詞のみ。
このパンサーの返答に悶えた人は私以外に居ると信じてる。
Page Top