※何となくヒロインは貧乳設定です。

 タタンカ 

「ここまで手が大きいとこう、胸揉む時ある程度大きさないとつまらないんじゃない?」
「……(どう反応すれば良いんダ)」
「AとかBとかだと揉むってか包むだけ?」
「……(どういう反応をすれば…)」
「私の胸じゃ足りなくない?」
「……(俺は何を試されているんだ)…そんな事、なイ」
「えー私がタタンカだったら多分大きいの揉みたくなる気がする」
「俺にどうしてほしいんだは」
「え、別に」

タタンカの手は這わせるだけでもの凄いエロいと思います。
ヒロインとしては貧乳なのコンプレックスなんだけど、実際貧乳でも良いと言われるとどうしたら良いのか解らなくなる。





 クリフォード 

「すんごいエロいこと考え付いたー」
「あ?」
「クリフォードの手が何かで汚れて、自分で舐めるのって凄いエロいよね」
「……頭大丈夫か」
「至って正常です」
「…ああ、じゃあそうなるようにエロいことでもするか」
「えー、じゃあオナニーして自分ので汚れたのを自分で舐めてよ」
「ただの変態だろそれ」
「クリフが自分の指を舐めるのがエロいんだって」
「お前が舐めろ」

互いに相手が舐めた方がエロいと考えてるのでどうしようもない。
ヒロイン的にはクリフの手を誰かが舐めるっていうのがエロいんです。重要なのはクリフの手。
それを見ていたいから自分では舐めたくない。






 バッド 

「ただの手がセクシーだと思ったの初めて」
「そ?」
「何か自分の腰に手を添えられたの見てるだけでもゾクゾクする」
「うわーやらしー」
「ね。でもバッドの手が厭らしい手付きなのもいけないと思うな」
「そりゃしょうがないよ。相手じゃなぁー」
「そうやって腰撫でるのも厭らしい」
「アハハ。でも止められないな」
「まあ止めなくても良いけどね」

自分の手首掴まれて他人事のようにエロいと思ったヒロインは、それ以来バッドの手にエロさしか感じない。



09/11/25
パンサーは妖精さんに近しい存在なので考えられませんでした。
ドンはエロすぎる存在なのであえて書きませんでした。
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