彼女とのおセッセの話

 ドン 

「…できんの?」
「愚問だな」
「彼女大変そうー」
「まあ最初は信じられんほど嫌がられたし怖がられたし暴れられたが」
「(だろうね)(体格通りのモノだし)」





 バッド 

「何度シても凄い恥ずかしがるのめっちゃ可愛い」
「へえ」
「お酒飲んだときの甘えたも凄い可愛い」
「へえ」
「好みの下着の話したらネットで見てたっぽいんだよね。履歴消し忘れてたみたい。信じられないくらい楽しみ」
「へえ」

「クリフあれ聞いてないよね」
「そうだろうナ」





 クリフォード 

「信じられんほど下手くそ」
「へえ~?今は?」
「…マシになってきた」
「へえ~~~~?????」
「殺すぞバッド」
「おーこわ!」


クリフはあんまり彼女のそういうこと言わなそう。
「昨日はお愉しみだったんだ?」とか言われたら「おお」っていう反応はするけど彼女ってエッチのときどうなの?って聞かれると濁すと思う。





 タタンカ 

「小さイ」
「…それは…どれの話だ…」
「全体的に…身体がそもそも小さイ……」
「ああそういうこと。体格差凄いもんなあ」
「あと柔らかくてビックリすル」
「それはどこが」
「…………」
「タタンカ意外と普通の男なんだなあ」
「悪かった、ナ」
「いやいや安心したよ俺」





 パンサー 

「ズバリ初エッチはいつ?まだ?」
「それ言わないと駄目なの!?」
「言わなきゃ帰さん!」
「えっええ~~」
「いやまあ済んでるだろうってのは解ってるんだが」
「!!?!?!?!?」
「どうだったのよ?」
「……ええ…………気持ちよかったです……
「あはははははパンサーお前も男だったかあー!」
「笑わないでよ!」
「いやいや嬉しいわけだよアメフト馬鹿のパンサーがちゃんとした男だったのが」
「……でも彼女痛がってたし……」
「ああ、うん。そこは精進しような」
「…うん」



18/11/11
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