やっと終わりました。最後まで読んでくださった方ありがとうございます。
長編何とか完結できて良かったです。思った以上にシリアスになって途中でくじけそうになりましたが何とかなりました。なってますか?なってると思いたい。書きたいこと大体書いたので満足はしています。
最初は俊介が出てきた辺りのノリで色々書いていたはずなのに妙にシリアスになっておかしいなあと首を捻っておりました。私マジで結構軽いノリで書いてたので読み返すと思ったよりも話が重たいな…?と自分でも思っています。ちょびちょびその片鱗の会話があります。
基本的にこのふたりは言葉にすればいつだろうとその場でエンダァァアア!してたんで、拗れに拗れましたがちゃんと言えばあっさり終わりました。
一人は自分の気持ちが通じてないことに愕然としてますが言ってないのが完全に悪いよ。だって掟で決められた許嫁なので、夢主は自分が好かれているなんて夢にも思っていないです。
この長編こんなに長くなる予定じゃなかったので文字数見てゲラゲラ笑っています。おかしいなあ。webだと文字数気にせずツラツラ書けるのがいいですね。紙にするときは色々削ります。
両想いの短編を書きたくて長編を書いていたのでちょびちょびこのあとの話も上げていきます。
お付き合いいただきありがとうございました。
良ければ感想貰えると大変嬉しいです踊り狂います。⇒ wavebox
以下とても長いあとがきと言う名の語りです。
安易に幼馴染を使うことをどうしてもしたくなかったんですが、考えれば考えただけこの男には幼馴染夢主に激重感情を乗せたくてこうなりました。
だって外から来た人間に惚れるのか?この男が?絶対無理だよ、だって外に戻る可能性ある人間にそんな感情持たないよ。このオタクは思想が強いですすみません。
そもそも幼馴染の場合、どこで好きになるの?どこで告白するの?が付いて回るのでそのせいで何か山あり谷ありの人生になりましたこの夢主。あと親なしにするの本当嫌だったんですが(夢界隈でよく見るやつすぎる)、どうにも話の流れ的にこうしたほうがいいなあっていう。あとくっ付いたあとイチャイチャするための場所欲しくてこうなりました。ご都合主義で大変申し訳ない。
それはそれとして幼馴染の場合好きと言えないせいで拗れに拗れると思ってこうなりました。
この男、村から出て行く人間には素直に言葉にできますが(でもそれも最後の最後)、村にいる人間にそこまで感情を乗せる言葉は出さないと思っています。
最初は言葉にできないけど身体の関係になってしまい街で逢うセフレみたいな夢考えてたんですが、そんなもの書けないので方向転換してこうなりました。セフレみたいなものでも一人からしたら激重感情での逢瀬なので孕ませる気でいる辺り今と根っこはあんまり変わっていないです。
どうにもこうにも富永来るまでの一人がひとりで可哀想すぎるので何とか夢主で救えないかと思ったんですが「駄目じゃねーか!」となっております。おかしいな。でもある程度救われているので許してほしい。何だかんだ富永が来ない限りはどうにもならないのでしょうがないですね。
うちの一人にとって富永は街頭みたいな男ですが、一人にとってこの夢主は懐中電灯だったり家にある明かりです。うちではそういう違いがあります。
高校の事件がなかったとしても二人は結婚していたと思いますが、村の掟で結婚したんだと双方思っているためそれはそれで拗れました。そもそも高校のことがなくても少し疎遠になって夢主は結局村を出て行くので、一人からしたら好きなのは自分だけだと思っています。基本的にお互い言葉が足りていない。
でも村の掟で許嫁で幼馴染だと、告白するタイミングがないまま結婚するかな~と。この場合だと夢主はいつまで経っても一人が自分を好きなのだとは自覚できません。子どもが必要だから手を出されたと思っています。何か一緒に過ごしていくうちに、一人ってもしかして私のこと好きなのか…?てなります。このルートでもセフレルートでも、一人が好きな女をそんな風に孕ませようとするかどうかを考えてろくろを回しまくった結果今の話になりました。でも結局手を出した話になってるのは私のヘキですし一人にとって若い頃の過ちだったりもします。
あと性欲なんてありませんみたいな顔している神代一人が、好きな人に対して性欲まみれになるのが見たいのもあります。これは私のヘキです。
何にもないまま30歳くらいになってたらお互いやりにくすぎるのがあったのも…あり……。
結局夢主が高校の頃にあんなに離れたかの理由も一人は解っていません。思春期だったと思っています。夢主は一人のためと思っていたけれど結局迷惑をかけたので申し訳なく思っていますが、一人に助けてもらえて好きになったので良かったのか悪かったのか大人になっても悩んでいます。
一人は夢主以外には来るもの拒まず去る者追わずですが、夢主に対してだけ明確に独占欲があります。宝物の感覚に近いかもしれない。一郎さんにとっての静江さん。なので夢主に何かあったら自分がどうなるのか見当もつかないので、体調不良とかに滅茶苦茶敏感ではある。夢主の身体が一人並に頑丈なのが救い。
一人にとって診療所は帰る場所で仕事をする場所なのでそれ以上でもそれ以下でもないんですが、夢主にとっての家は寂しさが倍増する場所なので、一人や静江さんたちが子どもの頃に診療所に呼ぶのはちょっとだけ悪手だった。独りが大丈夫なんじゃなく、夢主は独りで過ごすしかなかったので耐えているだけです。じゃあ神代家が夢主の家に行けば良かったと言うとそんなことは全くなく、結局急患が入れば診療所に戻るため夢主が寂しくなるのがただただ増えるだけです。一人がいてもいなくても、高校の頃は優しくしてくる人がいたらコロッといっていたと思います。
夢主が結婚できる年齢でさっさと籍を入れておけば一番良かった可能性はあります。家族になっていれば夢主も一人も独りになることはなかったんですが、お互いの責任感や価値観的にそれは絶対になかったです。難しいね。
夢主にとって村にある家は寂しさが募る場所で、でも親の遺した家で、泣ける場所でもあるので何だかんだずっと家を持っています。この辺だいぶ適当に書きましたがそもそも雇われ鍼灸師の給料で家を持ち続けられるとは到底思えないんですが、まあ、まあ。
くっ付いてからはこの夢主の家でイチャイチャしまくるので結果的にオーライなのかもしれません。夢主は不思議な感覚で自分の家にいる一人の背中を見ています。
↓本当にどうでもいい設定↓
夢主の家が診療にかかわる家じゃないというの、武術をやっていることが関係している設定があります。
元は大昔から神代家の護衛的な家柄だったんで診療にノータッチの家だった的な。そういうやつ。強いのもそういうところ。
もっと言うと夢主は眼がとてつもなく良い。視力、動体視力、距離感覚、筋肉の付き方とかそういうの全部見て解る。夢主の武術の強さは眼で見て反応できる速さなら避けられるし筋力の低い部分も解るので対応できるみたいなところがあります。間合いの取り方も絶妙。目で距離が測れるので。あの村がもっと戦闘民族の村だったら、射撃の腕もエグいレベルでした。
ので、一人の表情の変化滅茶苦茶解る。咬筋動いたとか解るので「笑ったな~」てパッと見で解るわけです。
ここまで考えていますが別に話には全く必要ないので作中ではある程度の時期まで一人よりも強かったゴリラみたいな女になってます。
ちなみに今でも普通に全然強いよ。ただ街の家だと狭いし庭とかなくてあんまり鍛錬できなかったので夢主は弱くなったと思っているよ。全然普通に強いよ。
書き出すと古の最強夢主みたいなことになりかねなくて本当怖々この話を書いてました。設定を羅列するとマジで最強夢主になる。怖い。そんなつもりはないんですが最強夢主設定は誰しも考えると思うので許してほしい。
あとこの作品明確にイメソンがあります。
米津さんの「月を見ていた」良ければ歌詞でも見てください。できれば歌も聞いてください。
長編ページを月の画像にしてるのはこの曲のせい?です。あと神代一人のイメソンは米津さんの「M八七」だと思っています。
ただK2自体のイメソンは私の中でTHE ALFEEの「太陽は沈まない」だと思っています。絶対この年代だと思う。あとはもうB'z。
こんなところまで読んでくださった方ありがとうございました!