Afterword


どうもお世話になっております、管理人です。
今回やっとこさ鷹連載を終わらせられました。長いことすいません…。
しかしうちのサイト的にはこれ結構早めに終わったほうでもあります。私が時間取れなくて全然更新進まなかったんです、が…orz

とりあえず今回の話に関してつらつら書きたいなあと。謎の箇条書きで長いです。

・鷹が好きになる人はどんなだろうから派生。
・図書委員しか出てこなかった。(落ち着いてる人好きそうなのと、好みはあっても一目惚れはしなさそうで、クラスの女子とかもあんまり興味なさそうという偏見からこうなりました。どうでも良いけど大和は超直感で一目惚れしそう)
・鷹が告白するとしたらどうするんだろう。
・正面切って言うイメージがなくて、あんなことに。告白は数多くされるけど、することはなかった子。
・元々はノートとかに百人一首を使って告白するはずだったんですがおかしいな、どうしてこうなった。
・しかしこうしないとヒロインも恋心を自覚しなかったので、これはこれで良かったと思います。

・幼馴染の烈ちゃんはスラムダンクから豊玉高校の南烈でした。カリメロ。
・烈ちゃんは、出そうかどうか本気で迷ったキャラ。何でって、アイシの作品中にスラダンの台詞が出てるからです。(ノД`;)タハー
・何で出したかって、強面の年上が好きな人と歩いてたら鷹は絶対衝撃を受けると思ったから。
・自分の顔は別に悪くないということは解っていますが、タイプの違う男が好きな人の隣歩いてたらそら鷹でも嫌だと思うよねって話。
・烈ちゃん自身はヒロインを本気でただの幼馴染としか見てません。好きな子は他にちゃんといます。年下に興味はない子。
・ヒロイン自身もこんな不良で横暴で自分勝手な人間好きになりません。でも別に幼馴染として付き合う分には良いと心の底では思ってます。
・しかし離れられるなら全力で離れても良いくらいの距離感。

・ちなみに他の幼馴染候補として、はじめの一歩の千堂。
・ライバルという立ち位置とは違いますが、鷹と正反対のような幼馴染が欲しかった。
・千堂が帝黒に来る理由が全く思いつかなかったので結局、南烈が幼馴染となりました。


・私がそうだったので、帝黒学園も3学期制に。すいません。
・月2回のテストがあるのはやっぱり私の高校から。
・図書室のことに関してはかなり捏造ですすいません。高校の図書委員が何してるのかは知らないけど、こんなに学生に任せることはないだろうと突っ込みながら書いてはいました。司書さん仕事しろ。

・図書室の常連が委員の人を好きになった場合、接点が全くなければ名前も何も解らないよなー、でもそういうの学校でよくあったりするよなーと思ってこうなりました。
・何か顔とかは知ってるんだけど名前フルネームでは知らないって先輩いませんでしたか?話はできるんだけど別段そこまで接点ないし、自己紹介してないから実は名前知らない先輩後輩。

・部活ではないので、鷹でも先輩には敬語です。
・あと良い子に見られたいと心の奥底で思っているので、一人称は「僕」でした(笑)

・今回の百人一首参考資料:「うた恋い」
・ヒロインが取り上げたのは13番の「筑波嶺の みねより落つる みなの川 恋ぞつもりて ふちとなりぬる」です。うた恋の訳見ながら後半の話の流れができました。
・本編は2巻が出た直後辺りだと思っていただければ…。あんまり細かいこと気にしたら駄目!

・個人的にはすっごく楽しく書いた作品ですが、何か気づいたらヤマもオチもない話になっててこれは読んでる側の方は微妙なテンションになるんだろうなあと思っております。盛り上がりがないのは重々承知ですが、鷹自身の中では烈を見たときの衝撃は果てしなかったと思います。
・しかし彼氏がいるからと諦められる程度の恋心でもないので、生活は変わりなく進んでいった感じです。諦めて図書室に通うのを止めていたら確実に発展しませんでした。鷹は頑張った。

・当初20話くらいで終わるんじゃね、と思っていた自分を殴りたいと思います。思いついたネタ入れすぎた。
・コメントやら携帯サイトのアンケやらで結構応援されてました鷹くん(笑) 実際そんな頑張ってないのですが、まあ両片想いだったのでこんなのもアリかなーと。


こんなこと考えたりしながら書いてました。自分の中で色々詰め込んで、結構気に入ってる作品だったりします。気に入りすぎてツイッターでキャラbotまで作って遊んでます(笑)
それでは、最後までありがとうございました。